DTC-2000ES Technology Now 1993年10月
DATデッキ実質最後の上位モデル、DTC-2000ESのテクノロジー・ナウ版カタログです。 業務用のデジタルレコーダーでは分解能を上げるためにハイビット化やらハイサンプリング化やらが始まった頃に、 民生用ではどういう方法… 続きを読む »
DATデッキ実質最後の上位モデル、DTC-2000ESのテクノロジー・ナウ版カタログです。 業務用のデジタルレコーダーでは分解能を上げるためにハイビット化やらハイサンプリング化やらが始まった頃に、 民生用ではどういう方法… 続きを読む »
メタルマスターの後継、スーパーメタルマスター。ストレートな命名で分かりやすい! 「アナログでなければ実現できない、音の深み」 売られている楽曲はデジタル化されているものばかりですので、残るはTC-D5M+E… 続きを読む »
可搬型のMZ-1/2P、ラジオ一体型のZS-M1から遅れること3ヶ月、据置型レコーダー・MDS-101の登場です。 型名ですが、CDプレーヤーの1号機・CDP-101にならってでしょうか? それと何故MD”S”? あれっ… 続きを読む »
表紙は「夢の」(!?)メディア、ミニディスク(MD)対応のMDウォークマン第一世代機です。 「録音できるディスク」 確かにこの頃にはCD-Rも既に出てはいましたが、コンピュータの外部記憶媒体としての利用が殆どでした。 元… 続きを読む »
民生用としては初の3板式ビデオカメラ・CCD-VX1の登場です。 ”3CCD”の銘版が誇らしげですが、隣の”12× VARIABLE ZOOM”のほうが目立つ? 業務用機器では撮像管の時代、言い換えれば1970年代後半か… 続きを読む »
デジタルマイクロカセットレコーダー・スクープマン登場です。 でも何で「デジタル・プレスマン」じゃなかったのでしょうか? このネーミング、実は発売直前に付けられたというのがあったとか、なかったとか。 切手サイズのカセット。… 続きを読む »
ハイビジョン「対応」テレビ プロジェクション型とトリニトロン管型の2種類。 ちなみにこの頃はまだ「アナログ」。しかも実用化実験放送扱いです。 それと「対応」を敢えて強調した理由は後出にて。 元々業務用のハイビジョンシステ… 続きを読む »
唯ひとつの美しさ キララ・バッソの登場。 表紙は、な、なんと! ”King of Pop” マイケル・ジャクソン! 確かに本編で云うようなブラウン管そのものをブラッシュアップするか(他だと東芝・BAZOOKAシリーズ)、… 続きを読む »
デジタルデンスケ・プロユース・ヴァージョンの第2弾。 オリジナル版:TCD-D10との外観上の違い。 1つめは液晶表示部。状態表示並びにレベルメーターをLEDから液晶表示にした点。 2つめはライン/マイク入力端子の変更。… 続きを読む »
「デジタル・デンスケ」TCD-D10の発売から3年。ようやく出ました「DATウォークマン」TCD-D3。 でも何で型式が「3」から始まったのでしょうかね? 本編でも挙がってますが「A/Dコンバーター内蔵機では」世界最小・… 続きを読む »