PSX 2004年6月
1990年後半からの映像記録装置に関しては、カムコーダーはHi8からminiDVへの切換が進み、やがて磁気テープから ハードディスクドライブやらメモリへの記録と云うことになるのだが、据置型となると足踏み状態の感はあったか… 続きを読む »
1990年後半からの映像記録装置に関しては、カムコーダーはHi8からminiDVへの切換が進み、やがて磁気テープから ハードディスクドライブやらメモリへの記録と云うことになるのだが、据置型となると足踏み状態の感はあったか… 続きを読む »
青い光のエグいヤツ(ん?) 世界初のブルーレイディスクレコーダー・BDZ-S77です。 ディスクという割には何故中央の記録媒体がカートリッジ型なのかは後出にて。 第1世代機故でしょうか、かなりのゴツい筐体。何処かの宮殿っ… 続きを読む »
DV方式のカムコーダー・DCR-VX1000(1995.7.21発売)から遅れること2年、ようやく据置型のレコーダーが発売。 (本カタログは1998.4のものですが、本機が発売したのは1997.10) では何故発売に2年… 続きを読む »
「キララ・バッソ」の発売から5年。更にフラットに近づいたトリニトロン。 実を云うと平面化に関しては1993年にパナソニックからフラットビジョンというのを出しており、 その方法とは極小のCRTを並べるということなんだが、画… 続きを読む »
アナログハイビジョン。店頭でしか見たことがありませんが、MPEGに見られるガサガサしたノイズなどは無く、結構きれいだったような気がします。 ハイビジョン放送はBS9の1つのみ。それ以外のチャンネルはもちろん4:3のNTS… 続きを読む »
カタログ画像をいただきました。ありがとうございます。 PROFEEL 16X9です。 プロフィールにもついにワイドの時代がやってきました。 もちろん、只のワイド画面ではありません。ハイビジョン対応です。 放… 続きを読む »
やはり実用化試験放送だけでは心許なかったかどうかは定かでは無いが、ハイビジョンLDプレーヤーの登場。 当時規格そのものは三洋電機、ソニー、東芝、パイオニア、松下電器産業の5社が1991年に発表したのだが、 実際にプレーヤ… 続きを読む »
8mmビデオ単体での据置型では実質最終機、EV-NS9000/7000です。 (本機以降はS-VHSとのWデッキ仕様が殆どだったというのも。) 本機は「如何にも編集に特化した機種」と云わんばかりの出で立ち。 (高速)巻戻… 続きを読む »
民生用としては初の3板式ビデオカメラ・CCD-VX1の登場です。 ”3CCD”の銘版が誇らしげですが、隣の”12× VARIABLE ZOOM”のほうが目立つ? 業務用機器では撮像管の時代、言い換えれば1970年代後半か… 続きを読む »