アンプはTA-AX5。TA-F55の後継機と考えて良いでしょう。
チューナーはST-JX5。これも同じくST-J55の後継。
アンプは素直に考えればTA-FX5となりそうなのですが、これだとデジックデッキTC-FXとかぶってしまいます・・・
サウンドセンサーdo!のアンプやチューナーと比べるとびっくりするくらい薄いです。
TA-AX2は薄すぎてマイクミキサーかイコライザーに見えてしまいます。また、AX2のみテープモニター機能がないため、「ハイブリッドグラフィックイコライザーを使用する場合はテープ再生時のみなど使い方が限定されます」という注意書きがあります。
プレーヤーはPS-LX5とPS-LX3の2機種のみです。機能差を付けにくいのでしょう。でもPS-LX2というのもあったような気がするのですが・・・
SESSION4でも十分イケてます。
サウンドセンサーSFのGR-1が例外的にブルーを使用していましたが、ラインアップ全体としてはシックな路線だったコンポが爽やかに生まれ変わりました。後のESシリーズももちろん良いですが、私はこのSESSIONもかなり好きです。
中学生時代に憧れて、電気屋さんでカタログ集めて、毎日のように眺めてました、良い時代でしたね
僕もエンダーさんと全く同じですよ。モデルチェンジやラインナップの追加もあったりして、カタログだけでも十分楽しかったですね。