昭和のラジカセファンの方々、どうぞご覧ください。
表紙はCF-1980。
トップバッターは半コンポスタイルの高級ステレオ機CF-2700。
型番だけではステレオかどうか判別できない時代です。いや、2000番台がステレオなのかな・・・
「クロミカセットが使えるテープセレクター」クロミとはクロームのことですね。
統一デザインのプリメインアンプ、TA-1700とはDINコネクタ1本で接続可能。
小型ボディのCF-1150。
proという愛称がついてますが、これはアンチローリングメカ、サーボモーターを使用しているからのようです。
2ウェイスピーカーを搭載したCF-1980。デザインは至ってシンプルですが、出力は3Wの大迫力。音質優先の機種ですね。
ワイヤレスマイクを標準搭載したCF-1880。とってつけたようなマイクホルダー。
別売品として「ミキシングプレイを広げるボイスフェーダー」VFX-3。型番マニアとしては嬉しい一品。
ピンジャックが見えますね。ライン入力ができるのでしょう。
その他いろいろ、検索用に型番だけ。CF-1560、CF-1611、CF-1480、CF-1765、CF-1780、CF-2580。
CF-1950、CF-1110、CF-1900、CF-1610。
このカタログは昔持っていました。
CF-1780が気になっていました。
多機能ラジカセのピークの時期に入ったと思いました。
ナショナルMACとの競争が激しいのだなと思いました。
巻き戻しのトルクがNGになりレベルメーターが死んでますがCF-2580現役でまだ使ってます。もう50年になりますか。
直近5年以内に2台中国製のステレオラジカセ買いましたが、みなすでにご臨終となったことを思うとあらためて怪物だなと思います。