プロフィール・プロ21インチにもS端子が付きました。KX-21HV1S。
こちらも19インチモデルにS端子が追加。KV-19HT1A。こちらはSじゃなくAなんですね・・・
ゆとりにとろんです。34インチが登場。でかいです。重さ72.9Kg。
34インチのみアナログRGB21Pを装備。まだこの頃はS端子とコンポジットの切替スイッチがついていますが、後年になるとS端子に差し込むことによって自動で切換られる仕組みになりましたね。
ブラックトリニトロンの新製品。メリハリがなくていまいちなデザインです。
ひとりにとろんEX。ワイヤレスヘッドホンMDR-R160が付属。普通のFM周波数かな・・傍受されそう(笑)。
デジタルノイズ低減処理を搭載したKV-29DN1。なんかこういうのは・・・オリジナル映像が損なわれそうで好きじゃないですが、まあ実験的な存在ですね。
ゆとりにとろんを使っていました。あこがれていたソニーのトリニトロン管をついに手に入れることができました。
カタログの表紙と見開きのページに写っている画面の中のそれ、当時のCMをまるっきり切り取った感じがよくわかります。
そのCMを文字起こしすると
男性ナレーション:「SONYのカラーテレビを見たとき、あなたはどんな感じがしましたか?」
女の子:「透き通った水の中に、はだしで入ったときのような感じがしました。」
男性ナレーション:「水の冷たさまで感じられる・・・それが、SONYの高画質です。トリニトロンカラーテレビ。」
・・・とこんな感じ
テレビの性能を“体感”で表現したものとはいえ、“萌え”な要素も・・・
冷たい水にちょっぴり戸惑いながら気持ちよさそうに水をぱちゃぱちゃさせるはだしの女の子、少し日に焼けた感じの女の子の足に萌えてしまう。
そんな雰囲気からして、おそらく小3から小5くらい(1988年当時)の女の子ではないかと思われる。
はだしが気持ちいいという女の子はけっこう多いかも、水の冷たさにちょっと戸惑ってたこの女の子も本当ははだしが好きな質かも、あるいは通う学校自体が“はだし教育” をやってたようにも・・・