カジュアルオーディオ 1987年5月

投稿者: | 2021-11-02


堂々の28ページ。今回からタイトルが変わりました。以前のカセットコーダー/ラジオカセットと同様です。確かにカセットコーダーって古い感じがしますね。

 


リモコン付きヘッドホンを初装備。おしゃれなWM-109とWM-F109。
ガム型充電池が標準です。

WM-50の後継機でしょうか。ウォークマンヒップ、WM-51。乾電池が標準ですが充電池も使えます。
イヤーレシーバーが直付けで、本体に巻き取り可能。初めての機能ですね。しかしイヤーレシーバーは交換できませんから、故障の際は本体ごと修理でしょうか。

 


WM-F202はF203にマイナーチェンジ。同一価格のまま今回は充電池が標準です。
ラジオ無しのWM-R202はマイナーチェンジがありません。

 


変化なしです。

 


クッション型のウーファー+ヘッドホン+電源アンプをセット。その名も「武道館ボティシステム」BBS-10。79,800円。

 


廉価版のD-30が新登場、3色構成。

 


「インテリアCDプレーヤー」D-2001。

 


CFS-DW60にCDプレーヤーを搭載。CFD-DW88。カセットは重ねてセット。段々とCFD型番が増えてまいりました。
シングルカセット版のCFD-D77と、別売り「ドデカホーンユニット」と組み合わせるCFD-66もあります。

 


ドデカホーンがまだまだ続きます。マルチプレックスTVサウンド対応のCFS-DW70とCFS-D10。

 


液晶表示のシンセチューナー+音声多重TV搭載機が続々登場。

 


唯一のモノラルでTC型番のTC-1065がなんと今になってマイナーチェンジです。TC-1065B。5,000円アップの39,800円。ブラックボディ化されました。

UHFサウンドコンバーター、UHF-1。3,800円。VHF1~3CHが聞けるラジオに接続可能とのこと。

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