フラットルーフ&リニアスケイティングモデルが2機種。
リバティに新プレーヤーシステム。49,800円。なんとリニアトラッキングなんです。
ソニー初?のT4P方式のカートリッジを採用。
操作部はまたまたシートキー。当時の流行りなのですが・・・
デザインは後に登場するリバティCDシリーズに既に合わせてます。
上の写真、現行のカセットデッキと統一感がありません。リバティ用レコードプレーヤーはこれで最後なのでしょうね。もうCDの時代ですから。
そしてフルサイズ機にもハイC/PモデルのFL1が登場、45,000円。
見た目がちょっと安っぽいかな・・
ひょんなことから、FL1を入手しました。操作部のパネルが剥がれているのと、リニアスケーティングの部分がどうしてもうまくいかないのが残念です。出てくるのは大丈夫なんですが、引っ込むのが難しいです。ローディングに使われているナイロン樹脂製のガイドレールが弱くなっているのかな?と思います。
ただ、フルオート機構は生きているので、針のダンパーが死んでいて交換が必要ですが使えそうです。
それと、この種のターンテーブルは針圧はどうやって調整するのかずっと謎でしたが、結局はトップカバー部の窓を外して調整するようで、カートリッジをどんどん替えて使うには向いていません。
できれば修理して使ってみたいと思います。
上手く修理出来るのを応援します。
以前CDプレイヤーを弄っていましたが、可動部分のメンテナンスは必須でした。
修理後にきちんと動いてくれたら嬉しかったです。
最近の私は、機器の入れ替えやメンテナンスをしてました。
と、言ってもAX5ばかりなので余り代わり映えしませんが。
コメントありがとうございます。
ローラーというかタイヤというか、この部分が小さくなっているのか、オープンはできますが、閉じるのが難しいようです。
カートリッジもダンパーがへたっていて針交換が必要です。アームの動作は問題ないです。
もう少し頑張ってみます。