PS-FL77 / PS-FL1 / PS-FL3MC / PS-FL5 1982年11月

投稿者: | 2021-11-02

フラットルーフ&リニアスケイティングモデルが2機種。



リバティに新プレーヤーシステム。49,800円。なんとリニアトラッキングなんです。
ソニー初?のT4P方式のカートリッジを採用。

操作部はまたまたシートキー。当時の流行りなのですが・・・
デザインは後に登場するリバティCDシリーズに既に合わせてます。
上の写真、現行のカセットデッキと統一感がありません。リバティ用レコードプレーヤーはこれで最後なのでしょうね。もうCDの時代ですから。

そしてフルサイズ機にもハイC/PモデルのFL1が登場、45,000円。
見た目がちょっと安っぽいかな・・

 

PS-FL77 / PS-FL1 / PS-FL3MC / PS-FL5 1982年11月」への3件のフィードバック

  1. mirino

    ひょんなことから、FL1を入手しました。操作部のパネルが剥がれているのと、リニアスケーティングの部分がどうしてもうまくいかないのが残念です。出てくるのは大丈夫なんですが、引っ込むのが難しいです。ローディングに使われているナイロン樹脂製のガイドレールが弱くなっているのかな?と思います。
    ただ、フルオート機構は生きているので、針のダンパーが死んでいて交換が必要ですが使えそうです。
    それと、この種のターンテーブルは針圧はどうやって調整するのかずっと謎でしたが、結局はトップカバー部の窓を外して調整するようで、カートリッジをどんどん替えて使うには向いていません。
    できれば修理して使ってみたいと思います。

    返信
    1. 9℃

      上手く修理出来るのを応援します。
      以前CDプレイヤーを弄っていましたが、可動部分のメンテナンスは必須でした。
      修理後にきちんと動いてくれたら嬉しかったです。
      最近の私は、機器の入れ替えやメンテナンスをしてました。
      と、言ってもAX5ばかりなので余り代わり映えしませんが。

      返信
      1. mirino

        コメントありがとうございます。
        ローラーというかタイヤというか、この部分が小さくなっているのか、オープンはできますが、閉じるのが難しいようです。
        カートリッジもダンパーがへたっていて針交換が必要です。アームの動作は問題ないです。
        もう少し頑張ってみます。

        返信

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