私はDATというものには店頭でしか触れたことがないので語ることもあまり無いのですが、とりあえず読んでみたいと思います。
ダビング・編集しても劣化がないという点では、生録ファンにとっては非常に魅力だったでしょう。
TCD-D8:77,000円。意外と安い?
サンプリング周波数は48K、44.1K、32Kの三通り。
CDからデジタルコピーが可能。SCMS(シリアルコピーマネジメントシステム)により、1世代だけコピー可能。
ですが、CDがリッピングできる現在では意味がないですね。
下の方に小さく掲載されているのは、TCD-D8と組み合わせることにより、20ビット録音ができるというSBMアダプター:SBM-1です。
スーパービットマッピング・・・なるほど。
写真では合体しているように見えたのですが、ただ並べて置いているだけですね。専用ケーブルで接続します。
こちらは再生専用のWMD-DT1。WMDという型番はこれ以外で見たことはありませんね。
んー、再生専用だからWMにしたのか・・・別にTCDでよかった気もします。
戦略上どうしてもウォークマンの仲間にしたかったのかな。
いずれにしてもこれは需要がなさそうです。
DATカセットを見るとついついDVカセットに見えてしまいます。実質的には同じようなものですよね。
ビデオテープの場合ローディング時にテープが痛むから、最初の10秒くらいは飛ばしてから録画&必ず巻き戻してから取り出していましたが、DATも同じようにした方がよさそうですね。
懐かしいパンフレットありがとうございます。電磁調理器のUF120が今日(2021-10-20)壊れました。1885年ごろ購入したと思います。またTCD-D8,WMD-TD1も持っていました。これらは2010年以前に壊れたと思います。
UF120とは当ブログでも掲載しているSONYクッキングデッキのことですか?
使用されている方がまさかいらっしゃるとは・・・驚きました。
そうですか、故障してしまいましたか。それにしても36年前?の製品ですよ、奇跡です。
マニアックなDATウォークマンもお持ちだったということで、ここにソニー坊や賞を贈ります!
WMD-DT1 は96年ごろに購入したと思います。
すでにMDも使っていたと思いますが、音質優位なフォーマットに憧れてしまいます。
たぶん単三電池が使えたはずです。
型番の統一間は、おっしゃるとおりヘンですね。
1996年ほどのCFD-6というラジカセのカタログを載せて頂けるとありがたいです!よろしくお願いします。
TCD-D7、TCD-D8と使っていました。D7とD8の大きな違いはサンプリング周波数44.1kHzで録音可能になったことです。RMR-D3というアダプターをつなぐとDATデッキのように外部機器との接続できたりリモコンが使えて便利でした。このカタログにはその後継機でしょうか、RM-D3Kというアダプターが載っていますね。2006年頃にD8の方が故障し、部品保有期間が過ぎているのでダメ元で修理に出したところ直してもらえました。今もなんとか動いています。