新機種:TC-W7R、75,000円。
猫も杓子もダブルリバースですね。ヘッドホン端子のところのA,B切り替えスイッチが新鮮でかっこいいです。
音質は低下しますが、倍速ダビングも可能。
新機種:TC-FX510R、59,800円。
リニアカウンターに緑の7セグLEDを採用しています。これは初めてみました。
新機種:TC-FX380、39,800円。
先の2機種はレーザーアモルファスヘッドでしたが、本機はSDヘッドです。
再生LED、録音LED、一時停止LEDを「ぐるぐるカウンター」の右横にまとめてつけてます。それくらい徹底的にコストダウンしているのに、なんとこのデッキ、
「キュー&レビュー機能」
がついてます。PAUSEを押しながらFFまたはREWを押すとキュルキュル~ってなるやつです。
どこかで聞いたことがあるでしょう。
そうです、K666ESです。此奴、ただの廉価版ではなかったのでした。
新機種のTC-K555ESIIです。石の上にも三年・・・
初代K555シルバーの登場が1981-11でしたから本当にもう少しで3年になります。
今回の引退機種は、リバティではTC-V7,TC-V3。フルサイズですとTC-FX200ですね。
WM-D6CとTC-D5Mは掲載がありませんが消滅してはいません。
カセットテープやアクセサリーの掲載もありませんし、裏表紙は随分と簡略化されてしまいました。