SL-HF3000 1986年10月

投稿者: | 2021-11-27


ベータプロ3000の本カタログです。



SHB・βIsモード・・・もはや皆様には説明不要でしょう。
“Super Hi-Band 6.0MHz”のロゴ、うまいですね。これ見たら欲しくなっちゃいますよ、って。



使用していて個人的に気に入っていた”PROらしい”機能を書いてみます。

“EE/PB切替機能”
EEとは確か、Electronics-to-Electronicsの意味だったと思います。PBはPlay Backでしょう。ちょうど良い位置で再生一時停止にしても、いったん停止してしまうとずれてしまうのですが、この機能を使用すれば停止することなく入力映像・テレビ映像を見られるのが便利です。EEボタンを押している間だけ切り替わります。モニターが1台しかない我が家では重宝しました。業務機では標準的な機能だと思います。

“REC PAUSE / PLAY PAUSE ダイレクト切替機能”
再生一時停止でRECボタンをスライドすると、テープ位置はそのままに録画一時停止へ。または録画一時停止で再生ボタンを押すと再生一時停止へ移行します。記述にある通り、CMカットに便利。ときたま1,2フレーム動いてしまうことがありましたが。

“レベルボリューム付きヘッドホン端子”
ビデオデッキのヘッドホン端子って、だいたいボリュームが無いんです。ヘッドホン端子そのものが無い場合もありますが。大きい音だと耳が痛くなりますから、ありがたいです。

“タイトルインサート”
数字、アルファベット、一般記号に加えて、βマークもちゃんと入ってまして、テープの頭に”βII Hi-Band”とか入れてました。MSXでカラー背景を表示するのも良し、BLACK SCREENスイッチONで黒背景にするのも良し。JOGダイアルでクルクルっと位置選択・文字選択できるので意外と簡単に作れました。

“ノーマルオーディオ音出し機能”
編集モード時、オーディオモニター切り替えをNORMにしておくと、ピクチャーサーチやスロー再生するときにノーマルトラックの音声がアナログチックに聴けます。いわゆるキュルキュル~ってやつです。

 


プロフィール・プロ・・・欲しかったなぁ。

SL-HF3000 1986年10月」への1件のフィードバック

  1. GON-HK

    カタログ見ていて、いやあ~本当に欲しかったって思わせたぐらいのビデオデッキ。普通、開発部署のコメントを
    しかも1ページ丸ごと載せます? 数行載せることはあっても流石にここまでは無かったかと思ったわけでして。
    あと文中にもありますが”Super Hi-Band 6.0MHz βIs”の文字。普通ならシールか筐体印刷になるのを
    これを敢えてプレートにするところが「精魂込めて作りました!」と云わんばかりに何とも誇らしげで・・・

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