PS-150 1981年9月

投稿者: | 2021-11-02


「33・45 DISK CHECK PLAYER」

DISK CHECK とはどういう意味なのでしょうね。
価格は29,100円。

ダイレクトドライブ採用。しかし流石にクォーツロックでは無いですね。

 


ラジカセはCFS-99。
下段は「記録的大ヒットを生んだH・AIRの第2弾」
MDR-50T,MDR-70T,MDR-80T。末尾のTは2ウェイプラグ採用機種(ミニプラグと標準プラグ両対応)を意味しているのでしょう。

 

PS-150 1981年9月」への1件のフィードバック

  1. 松本

    1982年秋、ついに我が家からほど近い駅前ビルに開店した貸しレコード店では、このPS-150は検盤用(お客様から返ってきたレコード
    で汚れっぽい盤が正常にかかるかのチェック)や、新入荷したレコードをスタッフ同士が試聴する用のためにバックヤード側にヘッドフォンを差し込んだ状態で置かれていて、店内演奏用にはテクニクスの縦型リニアトラッキング・プレーヤーが使われていましたが、数年後久しぶりに訪れると、テクニクスの縦型が調子が悪くなったのか、バックヤードのソニーPS-150がメイン・プレーヤーに入れ替わって
    いて、同じアンプ内蔵系でもフラミンゴやヘリと違い、周辺のコンポとぴったり溶け込み、動作も安定していて音質もよく、数年前の
    高級機種相当の性能を通うごとに認め、思わず、お姉さんに「でもこれって前のたて型と違って「いきし(かける時)」は手で(アームを)持って行かんならんのがやっかいじゃない?」と声をかけたのを覚えてます。

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