アクセサリーのカタログとしては、かつてない大ボリュームのカタログです。
LC-OFCケーブルにCLASS1規格の製品が登場。LC-OFC[CLASS1]と、はっきり区別して表記しています。
自分でピンケーブルを作れるピンプラグキットシリーズ:PC-800ES、PC-L801ES、RK-C1001ES。
それぞれ、PC-600ES、PC-L601ES、RK-C1000ESからマイナーチェンジ。
ケーブルは切り売りでメートル辺り1,100円。
CDプレーヤーとデッキでシンクロ録音、RK-153R。角型版のコントロールSですね。
「録音済のカセットテープを消去するとき」SP-100。
ショートプラグと呼ばれるやつです。マイクジャックに差し込むと、内蔵マイクがある機種ならそれはOFFになり無音で録音できます。ミニプラグケーブルで同じようにすると「ブ~ン」というノイズが入ってしまいますが、このショートプラグなら大丈夫。物自体はプラス極とマイナス極の両者が一体整形されているだけの単純なものです。代わりにイヤホンを差し込んだりしましたが、大声を出したりすると録音されてしまいますからやはりだめです。
ちなみに、レコードをカセットに録音する時もある程度は静かにしないといけません。友人といっしょにレンタルレコード店でアルバムを借り、カセットを購入して二人分、つまり2回録音。そして夜になりMYヘッドホンのMDR-CD5でゆっくり聞いていますと・・・友人のバカ笑いが混入しておりました(爆
かつてAVジャック・AVケーブルというのがありました。映像と音声を一本化したケーブル。識別色は紫。懐かしいのと同時に今でも自分的に謎が多いのです。映像と音声は周波数が違うとしても、左右音声はどうやって一本で伝送していたのだろうか・・・調べましたが詳しい情報は見つかりませんでした。
追記:AVケーブルの音声はモノラルのようです。
コンタクトエイド(接点復活剤):KK-7。こういったケミカル製品が注目され始めた時代ですね。