ハイブリッドグラフィックイコライザー SEH-310です。最初は青のみでしたが後に新しいシステムステレオSESSION CDの発売に伴い、シルバーが追加されました。
シルバー一色の時代にブルー一色で思い切った意匠だと思います。
特徴としては、ハイブリッドエコーでしょうか。これはマイクを差したときはマイクだけにかかるのですが、そうでない時はLINE、TAPEにかかりまして、結構面白いんですよ。
前面のステレオ標準INには、ポータブル機をさっと繋げられます。これ、画像ですとTAPE2ボタンは前面入力用に見えるのですが、TAPE2入出力は裏にちゃんとRCAがありまして、前面に差したときだけ自動で切り替わるんです。こういうとこなんか良いですね。