初の据え置き型が登場。コンパクトさを訴求したいためか、リバティサイズの横355mmで作ってきました。
カセットの上にミラーが付いていますので、正面からテープの動きが見れますよ。
音声は回転ヘッドFM方式でモノラル。どうしてもステレオがいいな~という方は、別売りのPCMステレオプロセッサー:PCM-EV10を買ってつなげて下さい。映像エリア180°の隣に30°の専用エリアがありまして、そこにPCMステレオ信号を記録再生できるようになります。但しスペックは8ビット、31.5KHzですからあまり期待しないでくださいね。
プロセッサー接続時は内蔵チューナーがステレオ・二重音声対応に切り替わるようです。どうやっているんでしょう。21PのPCMプロセッサーコネクタでなんとかしているのでしょうか。