TYPE-II Highポジション。パッケージがかっこよいので
買ってきてもなかなか包装を剥かずに並べて置いてました。
同じTYPE-IIのJHFはTYPE-IIらしく厚みはあるけれど
何となく地味~な音で結局1本しか買わなかったけど
UCX、UCX-Sはここぞというアルバムの時には結構買いました。
TYPE-IのAHFは爽やかな音色で、これも気に入ってました。
内部の話。透明な「平行スジ付きシート」は触ってみるとツルツルしていて、他社のカセットは巻き戻し時、割とシャーっと音が大きかったのに対して、これは静かでした。
「ヘッドクリーニング効果のあるリーダーテープ」
カセットテープ全盛期、ソニーのハイポジションテープはUCXとUCX-S、改良型のUX-SやES−2を併せて20数本使いました。
ソニーのハイポジションテープの特徴としてはノイズが少なく、澄み渡った伸びの良い高音が印象に残ってます。