いいですね、カセットデッキ。
ESにはMetal Masterがセットされて、とても似合っています。
今回の目玉、TC-K333ESXが登場です。555より20,000円ダウンの85,000円。
キャリブレーション機能、録音イコライザー切り替え、そしてリモコンが省かれました。音質面はあまり削られていないように思いますがどうなんでしょう。
そしてオートリバース機はTC-R303が追加です。こちらのカセットはUX-PROでしょうか。緑の再生インジケータは中のLEDが光っているのが丸見えでなかなか愛嬌があります。
そしてまたまたK666ES譲りのキュー&レビューを装備。キーの大きさまでそっくりです。
ヘッドホン端子を見てください。HEADPHONESの印刷位置が変ですね。ヘッドホンボリュームがあるR502と部品を共用したためでしょうけど、ここまで手を抜かなくても・・・
そしてさらにレベルメータですが、よく見ると・・・これは液晶表示なんです。色合いをFL管に似せてあるのが渋すぎます。
TC-R303。気に入りました。
ダブルデッキの最高峰、TC-WR950。
そして新製品はTC-WR750、59,800円。2色液晶レベルメーター。
出力切り替えがなさそうなので、ヘッドホン出力とライン出力はA,Bデッキの出力がMIXされるのでしょうか・・・