機能を簡略化して低価格を実現。簡単ポータブルF05、165,000円。
「エフゼロハン」と読みます。
発売済みのSL-F1用チューナータイマーユニットのTT-F1と接続できます。
F1の4.2Kgに対して3.8Kg。軽くなりました。
スイングサーチや液晶表示は省かれました。
やはり低価格機らしく、操作インジケータは再生・録画・一時停止のみで早送りやカセット取り出しについては省略されてしまいました。
J10などと同様のワイヤードリモコンRM-71が直接接続可能。
回転式テープカウンターでも0138。こだわります。
ポータブルテレビのESSENに変わる新機種、KV-6X1が登場。
新登場のHVC-2800について。F1に比べてネガポジ反転機能は省略されましたが感度とS/N比がアップ。水平解像度は300本で変わらず。
HVC-F2の外部マイク端子はモノラルなのでHVC-F1に対して同左は間違い?
コメント失礼いたします。HVC-2800の製造年をもしご存知でしたらご教授いただきたいのですが可能でしょうか?
以下のカタログで「新登場」と書かれていました。なので1982~ということでいかがでしょうか。
https://bouya.officew.jp/trinicon-1982-11/