Liberty / SESSION 1985年2月

投稿者: | 2021-11-02

一体型ミニコンポのLBT-V44CD。248,000円。新時代らしく、CDプレーヤーが含まれていて、レコードプレーヤーはオプションとなっています。
CDプレーヤーのCDP-V44は単品のCDP-102とほぼ同等のようです。が、リモコンRM-D102はセットに含まれず別売となっています。しかしV44にはリモコン受光部が省略されているようなので、これまたコントロールSで受光部のあるチューナーと接続するのでしょうね。コストカットが徹底してます。

右下の写真は一体型ではなく、通常の単品組み合わせ型の高級なリバティです。V77+CDP-102で構成されています。
左下はなぜかサイズの合わないフルサイズのCDプレーヤーたち。構成がよくわかりませんね。

 


画面中央にリバティサイズのベータハイファイSL-HF355が登場。この型番ってもしかして幅が355mmだから?

 


セット:AV9Wは超贅沢。ランダム選曲できるレコードプレーヤー+CDプレーヤー、両方あります。
前から思っていましたが、このAPMスピーカーはデザインバランスが・・・。APM-55Wと比べると洗練度がイマイチです。

 


最初のページで出てきたV44Wの弟分、V33W、V11Wです。この2つはCDなし、レコードプレーヤーありのセットとなります。
V11Wの写真のCDプレーヤーはセットに含まれませんので注意。

 


こちらは旧リバティとSESSIONCD 1000です。結局、カタログタイトルにSESSIONとありましたが掲載はこれだけ。

 


ミニコンポサイズとフルサイズが混ざっていてわかりにくい内容でした。

 

Liberty / SESSION 1985年2月」への1件のフィードバック

  1. 匿名

    V44CDを当時買ってもらいました。
    見た目は上位機種っぽいですが、
    裏を見るとシステムケーブルで繋がってる一体型。
    CDプレーヤーはリニアトラッキングで激速でした。
    ボリュームが上がらないトラブルなどで2回も
    交換してもらいましたが、結局返品。
    その後はフルサイズ単品に興味が出て、
    コンポを購入することは無かったですが、
    オーディオに目覚めた思い出の品です。

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