1997年11月に初号機のDVP-S7000が出てから、ちょうど2年後のDVDプレーヤー群です。
右ページのテレビはKV-21DS1です。使っていましたので懐かしいです。
DVP-S7700。型番からすると、初代のS7000の改良版ということでよいでしょうか。前面パネルが下方にスライドするようです。にしてもあんまりかっこよく無いです。
これより前年に発売されたDVP-S501Dというものを当時購入しました。
DVDは英語字幕、日本語字幕が切り替えにより表示できる(もちろんソフトによります)ということで、英語の学習に役立つなあと思い導入しましたが、AV機器としての思い入れはあんまり無かったです・・・
重さも軽く(4.0Kgとあります)中身もスカスカでしたので、どうせなら名機:CDP-502ESみたいに薄くできなかったのかな、そしたらもっとかっこよいのにと当時は思いました。というか、なんだかソニーデザイン自体がどっかに行ってしまったような気がします。8万円台の製品に見えない・・・
ちなみに、海外版の型番はDVP-S505Dになっているらしいです。
DVP-S303D。安い機種を絶妙に安っぽくデザインするのがうまくなった?低価格機種をかっこよく作ってしまうとまずいのでしょうか。