「SDもHDも、この一台」
現在のHD規格に対応していますので、まだまだ使用している方がいらっしゃるかもしれません。
非常に人気だった機種です。業務用ですが、実質はプロフィールプロの後継機と考えても良いでしょう。
私的には、画質について言えば、液晶ディスプレイはまだまだブラウン管には勝てていないと思います。
ブラウン管を超えられるのは有機ELだけでしょう。
しかし薄型であること、軽量であることなどにより、ブラウン管は使い勝手で負けてしまいました。
このころはHDMIがありませんでしたので、アナログコンポーネント出力のある機器としか接続できません。
さまざまな画像処理を多用する現代のディスプレイはどうも好きになれません・・・
ソースを素直に出してほしいです。いや、液晶では素の映像を出すと耐えられないのだとも考えられますが。
16:9専用で運用する場合は前面に装着できる、専用の16:9マスクもありました。