SL-F1 / HVC-F1 / TT-F1 昭和56年7月

投稿者: | 2018-12-22


出ました!新ポータブルデッキ、F1です。


SL-3100から大幅に洗練されました。最高のデザインでしょう。大きさもA4サイズ。
操作スイッチも非常に使いやすそうな配置です。
また、さまざまなソニー初の装備を持っていますのでご紹介します。

・正逆両方のスロー再生:これをソニーではスイングサーチと呼んでいます。
・デジタル式リニアカウンター:民生機では初でしょう。面白いのは、まだ秒単位ではなく10秒単位なんです。ライト照明付き。
・レックレビュー機能:HVC-F1との組み合わせで使用できます。カメラ側のボタンを押すと、2秒間逆再生、そして2秒間再生して元の位置でポーズ、EE状態に戻るので、電子ビューファインダーを覗いたままでワンタッチで録画確認できて非常に便利です。もしかしたらスイングサーチを搭載したのはこのレックレビュー機能を実現するためかもしれませんね。

そして、組み合わせられるチューナーユニットはTT-F1。これも大幅に進化しています。
・電子チューナー:チャンネル合わせはJ9までのような調整ダイヤルではなく、バンド選択とチューニング+-キーで設定。
・ワイヤレスリモコン対応:受光部を内蔵、別売RMT-F1によりSL-F1とTT-F1をフル操作することが可能です。

音声多重ではないことを除けば、ポータブル機でありながらフラッグシップ機のJ9を超えてしまっているのがすごいです。。。


新規格バッテリーパックのNP-1。これも初登場です。